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5800XMのアーカイブ
5800XMのファームアップをしました
5800XMのファームアップをしたのでメモエントリです。
- SoftWare version:v21.0.101→v31.0.101
- SoftWare version date:24-04-2009→16-09-2009v
- Custom version:21.0.101.209.07→31.0.101.209.07
- Custom version date:04-06-2009→03-11-2009
- Language set:23
- Model:5800 XpressMusic
- Type:RM-356
それよりも噂のE71のv400が来なくてションボリです(´・ω・`)ハヤクコナイカナ…。
5800XMの調子が悪い→端子の接触不良…
5800XMがなぜか頻繁に電源オフになるようになりました。「やべっ、またM-FEPやっちゃった?(滝汗)」とか思いつつ調べてみると、どうも特定の傾きや振動を与えると電源オフになるようだったので、ハード的な問題と過程。
もっとよく見てみるとどうやらバッテリーと本体間のコネクタが接触不良を起こしているようです。
結局直接の原因はバッテリー側の端子を挟む金属部分が広がっていたことによる接触不良でした。バッテリーを抜くときは正しく真っ直ぐ起こせば問題は起きませんが、5800XMはほんの少しだけ遊びがあるので斜めに抜いてしまったのでしょう(^^;<5800XMのは端子もでかいですし。
ということで、みなさんもバッテリーを抜くときは少し気を使ってあげましょう(^^;
E90とE71と5800XMのファームアップをしました。
- E90
- 300.34.84→400.34.93
- E71
- 210.21.006→300.21.012
- 5800XM
- 11.0.009→21.0.101
いずれもメジャーバージョンがあがってますね。そういえばE71は再起動問題は改善したのでしょうか??
ちなみに5800XMはなぜかUSB接続がうまくいかず、アップデートできなかったのでデバイスから直接アップデートする方法を試してみましたが案外うまくいきました。今後はこちらの方法が面倒がなくていいかもしれませんね。
M-VK for 5800XM v0.5.3を暫定的に公開
修正ついでにあれこれ実装を進めていたら週があけてしまいました;;M-VK v0.5.3を公開します。バージョン番号が大きく戻ったのは特に意味はありません(ぉ。
- QWERTYキーボードを実装しました。
- QWERTYに記号モードを追加しました。記号モードは「記号モード」→「記号モード時にShiftを押す」と2段階あります。
- 画面の角度に合わせて自動的にキーボードのサイズをリサイズするようになりました。
- 証明書は付与されていませんので各自で「Open Signed」から付与してください。必要なケイパビリティは「SwEvent」と「WriteDeviceData」です。良くわからない場合は13個全部チェックしてください。
- インストール時にときどき「Expired Certificate」というエラーが表示されてインストールできないケースがあります。この場合は本体を初期化するしかいまのところ方法は無いようです。初期化は「*#77370#」でできます。
M-VK for 5800XM v1.0.0を暫定的に公開
※:すみません、コードに不具合が見つかったので一時的に公開停止します。
とりあえずお茶をにごすように5800XM向けに仮想キーボードを公開します。
実態はM-FEP Pro向けに書いてた仮想キーボード部分を先日紹介したVKアプリのように独立させただけです。しばらくはこのままM-VKに手を入れていき、ある程度まとまったらM-FEP Proに載せようと考えています。<だから暫定公開
動作はインストールすればわかると思います。仕組みとしてはタッチパネルから指定したキーのイベントをフォーカスを持っているアプリケーションに送っているだけです。
現在は10キーのみで、横長表示になったらQWERTYに…といった機能は後々つける予定です。横にして仮想キーボードが消える場合はたぶん表示外にいるだけなので上の方にずらしてから再度傾けてみてください。見た目はやっつけなんで気にしないで下さい(笑)。おまけ機能としてM-FEP60の切り替え機能をつけました。ただし設定ダイアログの呼び出しはありませんので必要な場合はM-FEP60Setupの方を使ってください。
証明書は付与されていませんので各自で「Open Signed」から付与してください。必要なケイパビリティは「SwEvent」と「WriteDeviceData」です。良くわからない場合は13個全部チェックしてください。
標準のFEPは10キー入力を想定していないようなので動作がおかしくなるので使わないほうがいいです。5th対応前の松茸は動作未確認なので使用できるかはわかりません。
あとインストール時にときどき「Expired Certificate」というエラーが表示されてインストールできないケースがあります。この場合は本体を初期化するしかいまのところ方法は無いようです。初期化は「*#77370#」でできます。
ダウンロードは以下からお願いします。まだWikiに載せる予定はありませんので何かあったらコメント欄までお願いします。
- M-VK for 5800XM v1.0.0
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