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レーザー加工機用の保護メガネの話

先日購入した「Smart Laser mini」や中華レーザーとか呼ばれていたりするCO2レーザータイプのレーザー加工機はクラス4に分類されており、平たく言えば「危ないから直接見るな、なるべく近づくな」くらいのことが明記されている機械だったりします。

ということで何かあってからでは遅いので、レーザー加工機用の保護メガネについて調べてみました。


レーザー加工機用の保護メガネを選定する時に気にしないといけないのが「その保護メガネが対応している波長」と「OD値」です。

まずレーザー加工機とひとくくりに言っても、レーザーの放出方式1によって分類されており、それぞれの方式によって波長が違ってきます。そのため、一定範囲の波長ごとに保護メガネが用意されています。だいたいは製品に「CO2レーザー用」とか「YAGレーザー用」とか明記されていますので、まずはそれらを基準に選択します。

それでその保護メガネがどれだけ対応する波長を防いでくれるかという指標が「OD値(光学濃度:optical density)」です。これは0から始まり、1上がるごとに小数点以下の桁が増えていきます。これは「こちらのページ」が判りやすいです。


1_S

2_S

で、現在自分が持っている保護メガネが写真のものになります。左の赤色のものがSmart Laser mini(半導体レーザー)に付属してきたもので、右の黄色のものがCO2レーザーのものになります。こっちはそこそこいいお値段2でしたので、ハードケースがついてきました。



と、ここまで「保護メガネは使ったほうがいいよね!」という論調で書いてきましたが、よく見てみると各製品のOD値については第三者機関も関係しておらず、ほぼ自己申告のような状態で販売されているようですので性能については何の保証も無いのがかなり気になります…。購入したものに関しては、レーザー加工中の発行している部分を保護メガネ越しに見るとまったく見えなくなるので、一定の効果はあるようですが…うーん(-ω-)

  1. ガスレーザーや半導体レーザーなどなど []
  2. というかニッチかつ競合も少ないせいか値段が高めです… []
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