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M-FEP60 Pro (v0.5.8a5以降) †
基本情報 †
- デフォルトアイコンについて
- 灰色のアイコンはFEPの使用不可状態を示します。このモードではFEPとしての一切の機能がOffになります。
- Mode0について
- Mode0は各カートリッジ共通で「スルーモード」が設定されています。このモードでは「カートリッジ切替(Fn+Shift+Space)」と「モード切替(Shift+Space)」と「ショートカット切替(Fn+Space)」以外の全てのキーイベントがカートリッジを通さずに実行されます。
- ただし、「Default10KeyMode」に「10Key」が設定された場合のみ、「#」が「ショートカットモード切替」として機能するようになります。
- 一部のアプリケーション上では状態表示アイコンが表示されず、この状態ではFEPが無効になります。
- 対象アプリケーションは「電話(0x100058b3)」、「ホーム(0x101fd64c/0x102750f0)」、「ランチャー(0x101f4cd2)」
- FEPが無効な状態とは標準FEPも存在しない状態です。この状態では一部の端末で特定のキーが入力不可になることが確認されています(ex:E55の「0」)。
インストールとアンインストール †
「インストールとアンインストール」を参照して下さい。
M-FEP Proカートリッジ †
「M-FEP60 Proカートリッジ」を参照して下さい。
基本操作(フルキー) †
- Shift+Space:入力モード切替
- Shift+Fn+Space:カートリッジ切替
- Chr/Sym:記号ウィンドウ表示/非表示
- Fn+Space:ショートカットモードOn/Off
- ショートカットモード時の操作
- m:カートリッジ切替
- n:入力モード切替
- k:キーマップ情報ファイル切替(複数インストール時のみ有効)
- a:全選択
- c:コピー
- x:カット
- v:ペースト
- s:記号ウィンドウの表示
- Space:全角スペースの入力
- カーソルキー:テキストの範囲選択
- インライン入力時
- ※これらの動作はカートリッジに依存するので絶対ではありません
- Space、↑、↓:変換
- Esc、BS、クリアキー変換解除
- ←、→など:半確定
- Enterなど:全確定
- Ctrl→a~z:Ctrlとのコンビネーションによるショートカット。各機能はデバイスに依存します(Ctrl+aが無いデバイスもあります)。
基本操作(10キー) †
- #:ショートカットモードOn/Off:
- ショートカットモード時の操作
- 1:全選択
- 2:コピー
- 3:カット
- 4:ペースト
- 5:(キーマップ情報ファイルの切替(現在は停止))
- 6:記号ウィンドウの表示
- 7:スペースの入力
- 8:全角スペースの入力
- 9:改行の入力
- 0:カートリッジ切替
- *:入力モード切替
- #:#の入力
- カーソルキー:テキストの範囲選択
- インライン入力時
- ※これらの動作はカートリッジに依存するので絶対ではありません
- ↑、↓:変換
- クリアキー:変換解除
- ←、→など:半確定
- センターキーなど:全確定
記号ウィンドウ †
記号ウィンドウに表示される内容は外部ファイルによって定義されています。
ファイルフォーマットは「こちら」を参照してください。
インストールしたデバイスに絵文字表示機能があれば該当する文字コードを記述することで絵文字を表示させることが可能です。
記号ウィンドウはタッチタッチパネルにも対応しています。
Virtual Keyboard(VK) †
タッチパネル端末向けの機能として「Virtual Keyboard(以下VK)」を備えています。これはタッチパネルに対応しているデバイスで、状態表示アイコンをタップするとVKを表示します。なおタップしづらい時は設定ダイアログの「Config->IconSize」でアイコンサイズを大きくしてみてください。
※ただしこれはまだ試作段階なので色々と微妙です;;本実装はしばらく先になりそうですm(_ _)m
10キーモードとフルキーモードを持っていますが、現段階ではカートリッジ側と動作が一致するようにはなっていません。とりあえず今はカートリッジの「MainInputType」を「TypeA/B」のどちらかを固定して、片方のみを使用するようにしてください。
キーの役割は以下のとおりです(デザインはいずれ変更します)
- ×:VKの拡大/縮小
- ■:キーセットの切替
- 横線2本:10キー、フルキーの切替
- 縦線2本:Shift
- /:Alt
- \:Ctrl
設定ダイアログ †
Configタブ †
M-FEP60 Proの基本的な設定を設定します。
- IconSize(A/B):アイコンサイズを選択します。Type A、Type Bのそれぞれで設定可能です。
- IconPos_X(A/B):アイコンのX座標を設定します。Type A、Type Bのそれぞれで設定可能です。
- IconPos_Y(A/B):アイコンのY座標を設定します。Type A、Type Bのそれぞれで設定可能です。
- ClockType:時計のタイプを選択します。
- TextColor(Changing):インラインモード時の変換中の文字の色を設定します。
- HightliteColor(Changing):インラインモード時の変換中の塗りつぶし部分の色を設定します。
- Black、Red、Green、Blue、Magenta、Yellow(D)、Cyan、White
- ChangingEffect:インラインモード時の文字入力中の表示エフェクトを「Underline(下線)」か「Fill(塗りつぶし)」から選択します。
- WordSelectType:インライン変換時に変換候補リストを表示するかどうかを選択します。Inlineを選択した場合はリストを表示せずにインライン内に変換候補が表示されます。
Cart1~3タブ †
カートリッジ情報を設定します。カートリッジ切替を実行すると1→2→3→1の順にループしますが、途中で「None」が設定されていると1に戻ります。
- Cartridge:カートリッジとしてセットするカートリッジ名。インストールされているカートリッジ名が名前順で最大8個まで表示されます。
- None(D)もしくはインストールされているカートリッジ名
- MainInputType:メイン入力タイプの設定。「Auto」と「Auto Rev」はE90やE75などの開閉機構を持ったデバイス用の設定です。
- Type A(D)、Type B、Auto、Auto Rev
- Default10KeyMode(A/B):Mode0時の10キーモードを設定します。Type A、Type Bのそれぞれで設定可能です。通常はデフォルトで問題ありません。カートリッジ未設定時はCart1の設定が使用されます。カートリッジを変更するとカートリッジが持つデフォルト値に自動的に変更されます(その後で変更可能)。
Advancedタブ †
特別な項目の設定を行います。基本的にこのタブ内の設定はデフォルトで使用してください。値を変更した場合の正常動作は保障しません。
- UseKeymapConv:キーマップ情報ファイルを利用するかどうかを設定します。フルキーデバイスで使用されます。使用する場合はキーマップ情報ファイルをインストールしてからEnableを選択してください。
- SwitchFnKey:Fnキーと記号キーの機能を入れ替えます。E70やE90のようにFnキーが存在しないデバイスの対策です。どちらかしかない場合はFnキーを有効にして、記号ウィンドウはショートカットモードから表示することをお勧めします。
- KeyStackPriority:コントロールスタックへ登録する際に設定するプライオリティ値を設定します。値は大きいほど優先度が高くなります。詳細はSDKドキュメントを参照してください。
- WindowPriority:ウィンドウの表示優先度を設定します。値は大きいほど優先度が高くなります。詳細はSDKドキュメントを参照してください。
- IconAlwaysDisp:アイコンを常に手前に表示するかを設定できます。Disableに設定するとFEP使用不可(灰色アイコン)時にアイコンが1x1ピクセルにリサイズされます。
- InputMode(BT-KB):Bluetoothキーボード用の入力モード切替キーコードを設定します。デフォルト値はStwaway bluetooth keyboardの「青Fn+z」です。
- Shortcut(BT-KB):Bluetoothキーボード用のショートカットモード切替キーコードを設定します。デフォルト値はStwaway bluetooth keyboardの「青Fn+x」です。
- SetDefault:「SetDefault」を選択してから設定ダイアログを閉じると設定値を初期化します。
補足 †
- 「(D)」はデフォルト設定です。
- Fnキーとは青(灰)色の四角や右上を向いた矢印が描かれているキーのことです。キーコードは右Fnです。
- 記号ボタンとは「Chr」や「Sym(5th以降)」が描かれているキーのことです。キーコードは左Fnです。
- 左右のShiftキーは区別していません。
M-FEP60 Setup (v1.4.5以降) †
基本情報 †
M-FEP60 SetupはM-FEP60シリーズの設定&起動するためののアプリケーションです。
その他の機能として入力テストを行うためのエディットモードとキーコードを確認するためのキーチェックモードを搭載しています。
起動直後の状態はエディットモードになっています。
基本操作(エディットモード) †
エディットモードではエディットボックス上で入力テストを行うことができます。入力したテキストの保存機能等はありません。
左ソフトキー「Options」のメニューの内容は以下の通りです。
- Switch FEP:インストール済みFEPリストからFEPを選択し、起動することができます。ちなみに「AknFEP」は標準FEPです。
- FEP Settings:リストから選んだFEPの設定ダイアログを表示します。「AknFEP」は選択しても何も表示しません。
- After Hide(On/Off(d)):右ソフトキー「CngFEP」を使用してFEPを切り替えた後にM-FEP60 Setupをバックグラウンドに移動させるかどうかの設定。デフォルトは「Off」。設定はアプリケーションを終了しても保存されます。
- Check Keymap File:キーマップ情報ファイルのインストールの有無をチェックできます(主にカートリッジ製作者向け機能)。正常にインストールされていれば「[(キーマップ情報ファイル名)]」が表示されます。インストールされていなかったり、ファイルが壊れている場合はエラーの内容が表示されます。
- Check Screen Mode:スクリーンモードの情報を表示します。実行時の「ScreenMode(a/b)」の「a」は現在のスクリーンモード番号(0スタート)、「b」はスクリーンモードの最大数を示しています。なお、MainInputTypeでAutoを設定した場合は0番、AutoRevを設定した場合はそれ以外がTypeAを指定するようになります。
- KeyCheck Mode:キーチェックモードに切り替えます。
- About:バージョン情報を表示します。
- Exit:M-FEP60 Setupを終了します。
右ソフトキー「CngFEP」は標準FEPとM-FEP60シリーズをワンボタンで切り替えることができます。ただし、M-FEP60シリーズが複数インストールされている場合は以下の優先順位で最初に見つかったものと標準FEPを切り替えます。
- M-FEP60 Pro
- M-FEP60
- M-FEP60 LE
基本操作(キーチェックモード) †
キーチェックモードではキーに応じたキーコード等の情報を表示させます。各情報の意味は以下の通りです。各数値は16進です。
- ec:イベントコード(TEventCode:1-イベント(緑)、2-キーアップ(赤)、3-キーダウン(緑)、その他(青))
- kc:キーコード(iCode)
- sc:スキャンコード(iScanCode)
- mod:モディファ値(iMdifiers)
- rpt:キーリピート状態(iRepeats)
左ソフトキー「Options」のメニューの内容は以下の通りです。
- Edit Mode:エディットモードに切り替えます。
- About:バージョン情報を表示します。
- Exit:M-FEP60 Setupを終了します。