<<

メンテナンス

各部分のメンテナンス(オーバーホール)方法を紹介した動画のリンク

こちら(YouTube)

メンテナンスのポイント

ダスターで吹くのは厳禁

削りカスをダスターで吹いたりすると舞い上がった削りカスがギアボックスなどに入り込み、故障の原因になったりするので使用しない方がいいです。

ただ自分は奥まったところを掃除するのに、掃除機のノズルをあてながらダスターを吹くというのは良くやってます。

グリスアップ

ペンタイプのクレ556が塗布するのに便利のようです。

素材にモデリングワックスを使用した場合の注意

削りカスを各軸が巻き込むと溶けて固着し、最悪のケースでは固まったまま動かなくなるので削りカスはマメに掃除する必要があります。

先端から20mmくらいのところに溶けたカスが付着する場合

モデリングワックス切削時に先端から20mmくらいのところに溶けたカスが付着している場合で、先細ってるカッターを使用している場合は切削範囲の4隅の壁とカッターがあたっている可能性があります。

MODELA Player 4であれば「型枠」の「傾斜」の項で設定すると解決すると思います。目安は10度くらいです。

Maintenance01.jpg

切削時にモデリングワックスが溶けてカッターに固着する場合

これは摩擦抵抗による熱で溶けた可能性がありますので、対処として「切り込み量を減らす」「回転数を落とす」「移動速度を落とす」などを試すと良いと思います。

テーブルの外し方

  • テーブルの両サイドのプラスネジを4本外す
  • フリーになったテーブルを手前に少し引いてから上に持ち上げる
  • テーブルを再度取り付けたときは(スピンドルに対しての)水平を確認した方がいいです。

未使用時に電源を入れたままで放置するのは軸移動用モーターによくないかも?

使用していないときに電源を入れたままだと、軸移動用モーターは位置を維持するために通電したままになっているので電源をまめに切った方が良いかもしれません(詳細未確認)。

スピンドル用モーター

スピンドル用モーターの劣化について

モーターが弱ってくると以下のような症状が出始めます。

  • 空回しの状態での回転数が減ってくる。
  • 送り速度を自動に設定している場合は切削時に頻繁に50%を下回るようになってくる。
  • 緩い傾斜で切削しきれずに乗り上げたりするようになってくる。
  • ストレート形状で壁を切削しているときに異音が発生しやすくなる。
  • 切削時の音が変わってくる。(トルクが弱ってきたから?)

明確な線引きが難しいので慣れるまでは良く見ておいた方がいいです。そのうち、感覚でわかるようになります(多分)。

社外モーターのリスト

iModelaのスピンドル用モーターはミニ四駆のモーター(マブチ FA130タイプ)が流用できます。コスト面よりも回転数やトルク*1といった性能面で交換することが多いようです。ちなみにコストは50時間持つ純正モーターが一番のようです。
参考ページ
※使用前には5分くらい空回しさせるといいです(回転数が少し上がります)。

名前回転数トルク寿命(目安)備考
純正モーター1?000回転(非公開)50時間
トルクチューンモーター7500回転14時間
スプリントダッシュモーター14000回転14~19.415時間WINSTAR PCB for iModelaのPCB切削用推奨モーター。モデリングワックスだとオーバースペック(溶けて固着することアリ)
プラズマダッシュモーター回転20~2510時間ブラシの黒いカスが発生することがあるようです

本体加工

フックのロックし忘れ防止の為にサイドパネルに突起物を接着

参考ページ>こちら)。

リンク先を参考につけてみましたが、案外フックの掛け忘れが多いことに気づかされました。。。

フロントパネルのビビリ音防止のために軽く両面テープで固定

フロントパネルとサイドパネルの接点でビビリ音が発生していてうるさかったので両面テープで軽く留めてみたら意外と効果がありました。

が、最近はボックスの中に入れるようにしているのであまり意味が無かったかもしれません。

テーブル下のスリットに対して防塵カバーを設置

参考ページ>こちら

適当な厚さのテープ付きゴムシートを購入して貼り付けました。テーブルはネジを4本外した後、手前に引いてから持ち上げます。

あまり間隔を狭くしてしまうと、アームに干渉して巻き込んで動かなくなったりするので、テーブルを付ける前に前後に移動させてアタリを見た方がいいです。

意外と効果は高いです。

Maintenance02.jpg

スピンドルヘッドまわりに対して防塵カバーを設置

参考ページ>こちら

適当なサイズのプラ板(薄め)を買ってきて加工して貼り付けました。固定は両面テープで行いました。

送風ファンの有無に限らず粉塵は舞うので、どれくらい防げるかはカバーのスリットサイズに依存します。自分は送風ファンのサイズ分だけ確保してしまったので、効果は4~5割程度です。送風ファンの取り付けをあきらめればもっと狭くできるので効果は上がると思います。

Maintenance03.jpg

*1 といっても純正モーターが非公開なので比較できませんが…

添付ファイル: fileMaintenance03.jpg 1316件 [詳細] fileMaintenance02.jpg 1095件 [詳細] fileMaintenance01.jpg 1042件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-02-16 (日) 09:59:21 (1165d)